本日は忠臣蔵で有名な赤穂浪士が、君主、浅野内匠頭の仇討ちをした日(元禄15年12月14日)とのこと。
大石内蔵助が仇討ち前に住んでいた山科の地にあやかり、昭和49年から「山科義士祭り」が実施されているようです。
コロナ禍で3年ぶりとのこと、お知り合いの方も参加されるので、太鼓の音に誘われて、十条通りまでのぞきに行きました。
山科の一般の方の行列とはわかっていても、身なりも東映の協力で赤穂浪士の格好を再現されており、まるで本当の義士が歩いているようでした。知り合いの顔を必死で探しましたが、タイムスリップしたかのように見つけることはできませんでした。
皆様お疲れさまでした。